8時間耐久レース音量規制について追加情報とイベント側の対応、7/11更新

お世話になります。
エトワールタカス8時間耐久レースまであと2週間を切りました。

現状で我々が出来る事としましては2つ、
1つはテスト時間の設定
例年土曜日に開催しておりました、特別スポーツ走行ですが、
GROM車両の音量対策に集中的に充てる時間としましてGROM車両に関しては、
午前3時間のフリー走行無料走行枠を設定しました。
GROMでのエントラント様は是非ともご利用ください。
音量対策は勿論の事、それに合わせたセッティング等のお時間にお使いくだされば幸いです。

2つは情報収集と、部品の手配等
我々としても、全車レース出走していただきたく思います、
ですので現状で音量対策の情報収集を行っております、
また、バトルファクトリーマフラー、アイファクトリーマフラー、モリワキマフラー、ノジマレーシングマフラー、
各社対応のバッフルを少量ずつ用意しております。
UNLABELマフラー様もこのために対応くださってます。感謝
土曜日の午前時間にある程度の対策が全車終わりますようしますので、またどうかよろしくおねがいします。


エントリー締め切りしておりますので、数日中にタイムスケジュール
エントリーリストを公開します。少々お待ちください。

7月23日開催のエトワールタカスミニバイク8時間耐久レース
おかげ様で、多くのエントリーを頂いております。
本当に感謝いたします、ありがとうございます。

先に報告した通りなのですが、7月23日今年より音量規制が入る事になった初のタカス8耐イベントとなります。

対象はGROM車両ですが、走行音90デシベル以下での走行を義務付けとなりました。
現状では地元のバイク、ライダーも現在その対応をしながら走行を重ねております。

今回の音量規制に対しては、統一した規約で遠征参加者様にもイコールにすべく規約を作った結果、
全車16㎜以下のバッフルを装着する事で対応としていましたが、状況としてはそれでは不十分という事が判明しました。


昨日の合同練習会の際、16㎜バッフルでも音量をオーバーする車両が出て来ておりまして、
サーキット側より、走行を止められるケースが出て来ております。

現状では16㎜バッフルでは確実にOKとは言えない状況です。

そこでお願いなのですが現状として、音量を超えた場合の、時の為に皆様スペアのサイレンサー、
もしくは、14㎜、12㎜サイズのバッフルをご用意だけませんでしょうか。


今一度参加車両のサイレンサーの管理確認と音量を下げる施策を行う準備をして頂きたく、お願い申し上げます。
現状を、全チームにおおよそ伝わるように直接ご連絡しましたが、今一度シェア致します。

現状で分かっている事として、
バッフルの装着状況として、隙間があるモノ排気漏れがあるモノがNGが出ます。
サイレンサーの種類によっても、現状で個体差があります。

性能的な分は現状で1秒から2秒落ちると報告を受けております。
現状はGROM車両は8.5割のシェアがあり、残りのGROM以外の車両に関しては
もう少し状況を見て、イコールに近ずくように何らかの性能調整を行う事となります。

私共運営側も、この状況に際して危機感を持っており、参加者様の皆様が気持ちよく
イベントを走れるように、私共も来る事は行うつもりでいます。
現状でチームの代表者様には個別でご連絡させて頂いておりますが、
何か質問等、ありましたらまとめて問い合わせフォームにご連絡ください。

タカス8耐はロケーションは最高ですし最高の環境です、
例年通りのタカス8耐の楽しみが出来ますようまたどうかご協力の程よろしくお願いします。

また、全車両が無事完走できますように、運営としても情報シェアして行きます。





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